お客さんの立場に立って有益な情報を発信する。
お客さんは知りたい情報を探す時に検索エンジン(google,yahoo他)を利用して検索します。ヒットした中から知りたい情報が見つかるまで次々とサイトに訪問します。情報が見つけにくかったり、情報がマッチしなかったり、情報が古かったりした場合は直ぐに去ってしまいます。
SEOで有利だからと言って、文字ばかりの内容では時間をかけて読んでくれるお客さんは数少ないです。見出しを付けて小分けにし図や写真などを取り混ぜて見る側の立場になって読み易い内容にするようにしましょう。
ホームページは会社の顔
ホームページは宣伝広告の目的だけではなく、会社やお店の信用を得る為のツールとして重要になっています。デザインセンスが悪く情報整理うまくできていないと信用が薄らいでしまいます。
初めてホームページに訪れたお客さんは信用はゼロから始まります。信用を得るにはできるだけ詳しく親切な内容で、情報を探し易くお客さんの立場に立った内容を考える事です。
信用を得る為にどんな情報発信が必要かを考える。
- 業種や目的に合ったデザインにする。
- 会社店舗の情報は必ず公開する(住所、名前、電話番号、メールアドレス等)
- 実店舗がある場合は店舗の写真、顔写真などを入れると信頼度アップする。
- 専門的な商品(サービス)を扱う場合の資格、認可、許可書などの証明書の掲載
- 医者、弁護士、司法書士さんは経歴や経験など掲載
- 加入している組織や業種関連の団体などへのリンク
- 過去の実績やお客様の声を掲載する
- 商品紹介などは詳しい説明を掲載し多くの写真を用意して拡大表示できるようにする。
- 会社概要、お問い合わせページは必須
- 誤字脱字がない事
見る側の立場に立ってコンテンツを考える事を心がける。
- 不足している情報はないか
- お客さんが見て理解できる内容になっているか
- 情報整理ができて探し易くなっているか
こちらが発信しようとする情報がお客さんにとって有益な情報なのか、常に考えてコンテンツ内容を考えるようにしましょう。